図形の面積の発展教材です。どの図形も「中央線×高さ」で求められることを気付かることがねらいです。中央線を考えたとき、長方形に等積変形できることを視覚的に理解させるようにしました。
「三角形」の導入教材です。多くの導入は目的なく三角形を作るところから始まりますが、この導入ではくじびきのために一回ずつ三角形を作るというように目的をもって構成活動をするようにしました。スロットマシン提示により、意欲的に取り組む姿も引き出すことができます。ウチダの「図形構成学習セット」 https://www.edu-catalog.uchida.co.jp/mate91ele/book/#target/page_no=486 がある場合は、準備も簡単です。
三角形の角の大きさの教材です。画面上で分度器を使わず、扇形を重ねることで角度が測定できるように設定しました。三角形の形は鋭角三角形だけでなく、鈍角三角形も扱えるように上の頂点を自由に動かせるように設定しています。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
三角形の外角のきまりの教材です。1頁目は2つの角の大きさ、2頁目はそれらを基にして外角を考えるようにしています。どうして外角のきまりが成り立つかを吹き出しの中身を隠すことで引き出すように設定しています。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
合同な三角形の敷き詰めの学習に必要なものをまとめました。1頁目は合同な三角形です。印刷して切り抜きます。2頁目は敷き詰めの手本です。3頁目はできた模様から2つの直線が平行であることを三角定規を使って確かめます。4頁目は同じ角の大きさを探します。