高さが等しい三角形について、底辺と面積の関係を基に面積の大小を判断する問題です。2023R5全国学力学習状況調査2-4(正答率21.1%)を参考にしました。解答後に、等積変形するアニメーションを提示することで、理解が深まるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1V1Dx1gp6cq9s1vtO9p0KhbfF5KcXu_bDiCetzQwApOY/edit?usp=sharing
そろばんの珠の読み方を定着させるためのフラッシュカードです。空位や小数、大きな数まで扱っています。また、最後の頁には、子どもたちが問題を作って出せるように、操作できるそろばも設定しました。
簡単な2位数×1位数の計算の仕方を考える教材です。たこ焼きを数を求める式を考えさせ、挿絵の女の子が疑問を持つ姿から12×4が未習であることを押えることができるようにしました。また、挿絵の女の子が納得できるように説明を考えさせることで、既習の九九を使って考える姿を引き出すことができます。たこ焼きはまとめて動かすことができるように設定しているので、視覚的に理解させることもできます。
何十、何百のかけ算の教材です。10個×10個まで扱えるように、以前作ったファイルを修正しました。 以前のファイルhttp://www.schoolpresenter.jp/projects/486
大きい数の教材です。子どもたちが苦手な1目盛が1ではない数直線の読み取りです。1目盛りが1だと見せかけて、数直線をスクロールすると1目盛りが1000だと気付く声が挙がるようにスクプレ化しました。左上の三角をクリックすると、数直線がスクロールします。
大きな数の教材です。10000より大きな数について、読み方や書き方を練習させるために作りました。児童にボタンをクリックさせ、スロットマシンの数字が決めることができます。児童自身で難しい問題にする姿を引き出すことができます。99999999まで扱えます。
あまりのあるわり算の発展教材です。順番に提示できるカードに形が描かれています。今まで出たカードからきまりを見つけさせ、20番目のカードの形を考えさせます。1頁目は一対一対応で分かりやすいですが、2頁目は同じ形も出る順番によって区別したり、3頁目はどこで区切ればいいか考えたりするなど、難易度が上がっています。左下のオレンジ色のボタンをクリックすると、一枚ずつ提示できます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
帯分数÷整数の教材です。数字カードを使って、成り立つ式を考えます。問題把握や試行錯誤できるようにカードは動かせるようにし、ヒントが出せるように□の部分に下に答えを隠れるように設定しました。このまま印刷してワークシートとしても使えます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)もあります。 ワークシート1 https://jamboard.google.com/d/1gKPBW80FT_ORMJNkqR0oxaHqb6hDFSa5Z9dJnSAbXRc/edit?usp=sharing ワークシート2 https://jamboard.goog...
新学習指導要領で新しく扱われる「複数の棒グラフ」の問題です。2018H30全国学力学習状況調査B3(正答率20.9%)を参考にしました。2つの棒グラフをまとめて提示し、そこから気付いたことを理解していきます。子どもをクリックすると、気付いたことが提示されます。実際に気付いたことを書くことができるように、はじめは吹き出しは隠しておきました。また、棒グラフは「7月だけ」「12月だけ」分けて提示できます。適用題ができるように、棒グラフの大きさは自在に動かすことができます。