郵送するときの送料を考える教材です。2017全国学力学習状況調査のB-2-1(正答率40.7%)を参考にしました。スクプレ化で工夫した点は、「問いの設定」と「情報の選択」が強調できるように灰色の長方形で隠したことです。少しずつ提示させたり一瞬だけ提示したりすることもできます。印刷してワークシートにもなります。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
二次元表の問題です。2021R3全国学力学習状況調査3-4(正答率52.2%)を参考にしました。表に数値を入れる箇所を間違う子が多いので作りました。間違ってももう一度クリックすると元に戻せるように設定しました。間違った時には、その数値がどんな意味なのか全員で考えるような授業展開ができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1TFxyxKkexYKnX9LItanUiQx7J92_n4-R0Vrwozl9LNE/edit?usp=sharing
割合の問題です。2022R4全国学力学習状況調査2-3(正答率21.6%)を参考にしました。飲み物を二人で等しく分けたとき、飲み物の量が半分になると、同様に果汁の割合も半分になると誤って捉える子が多いので作りました。半分にした時の果汁の量を示すことで、理解を深めるようにしています。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/162So_XJF8LeRb8ud9kVTPzqv91TEk4K0NMmygDeZu4Y/edit?usp=sharing
小数の加法の教材です。2020全国学力学習状況調査3-4を参考にしました。本来は記述する問題ですが、どの子も取り組めるように選択問題にし、アとイがどうして違うのか考えさせるようにしました。数の相対的な見方を用いた計算の仕方を理解しているか確かめます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1FSO76oYu2pGualYl9Aig8bcpZVtpEsZixTK0fPhQjAk/edit?usp=share_link
三角形の面積を求める教材です。2021R3全国学力学習状況調査2-1(正答率55.4%)を参考にしました。水平な辺を底辺と見ることが多いので、イの問題は間違いが多くです。アの問題と比べたり、回転させたイの図を提示したりすることで、間違いに気付くことができるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/13TmWk4-XHOKorJvT_K_NFJ3WKcih7SfYM1rw4HRkCCc/edit?usp=drive_link
除法を用いた説明の教材です。2016全国学力学習状況調査b-3を参考にしました。通過率が38.7%と低いこともあり、スクプレ化の工夫として、まさおさんの説明を隠し、少しずつ説明を理解できるようにしたこと、正方形の図の提示を段階的にできるようにするなど、対話的に解決できるようにしました。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
割合の教材です。2020全国学力学習状況調査4-1を参考にしました。80%や125%の数値を扱うことで、基準量と比較量の関係を表している図や百分率について理解を深めるのが目的です。緑や黄色の正方形をクリックすると、具体的な数値が表記されるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1K3HzvqfT2vUsgnJozJmJ6b7SNuXlhOEmtZtexTdc6q8/edit?usp=sharing
伴って変わる二つの数量が比例の関係にあることを用いて求める問題です。2023R5全国学力学習状況調査1-3(正答率55.8%)を参考に作りました。式を選択制にし、誰でも問題に関われるようにしました。また、解答後に比例数直線を提示できるようにし、理解が深まるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1l27R3lHeOaeMQW28zydMomMYmNP_QQuCHYtZRlCdAJI/edit?usp=sharing
除法の教材です。2020全国学力学習状況調査1-6を参考にしました。校庭の大きさを表す長方形をコピーして、国立競技場の大きさに並び替えることができます。予想される誤答「240÷18」「300÷18」や「50×18」「80×18」は、この図を使うことで間違いに気づかせることができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1QfS7kpDWuW0MoPPMC1p2gGpjkq2mIXyKp752ua2Shk4/edit?usp=drive_link
小数を用いた倍の問題です。2021R3全国学力学習状況調査4-3(正答率51.6%)を参考にしました。小数倍も基準量を1としたときに比較量が幾つに当たるかという意味で捉えることができるようにするために、図と説明の同じ記号の箇所が、同時に開くように設定しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1Uhfw4TYj08ITsici8C40ExQ9PJLmyMeeoM56kpSTI0o/edit?usp=sharing