偶数と奇数の教材です。数カードを一枚ずつめくってどちらの仲間なのか考えるというくじ引きのアプローチで、子ども自ら何の仲間なのか考えさせるようにしました。0や分数なども扱っています。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
変わり方の教材です。計5個、13個、25個の点字ブロックを提示し、すぐ隠すことができます。どのように並んでいたか描かせることで、式の表現へとつなげることができます。2年生の式の読みでも扱うことができます。大野先生(筑波大付属小)の実践を参考にしました。
パスカルの三角形をスクプレ化したものです。パスカルの三角形には、三角数やフィボナッチ数が隠れています。少しずつ見せることで、子ども自ら気付く場を作ることができます。動物をクリックすると、その段の数が一つずつ提示されます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1H40b5B89RoOyuPXqRGr_unnfxLmmTXESXvo6izBOcMM/edit?usp=drive_link
倍の学習の教材です。4倍のテープについて自分で関係を考えさせ、実際にテープを動かして重ねたり、ラインの数を数えたりして理由を表現させることができます。2倍や3倍の関係もあるので、子どもたちから「ほかの倍もあるよ」という声を引き出すことができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1KIT_18k6kgxT5puTaIMGM46QtnDyJwNY289fK7K9TUc/edit?usp=drive_link
並べ方の発展教材です。一部のスマートフォンで使われている画面ロックを教材にしたものです。「①4点のドットをつなぐ」「②1つのドッドは1回しか結べない(上を通過するのはOK)」のルールでいくつパターンがあるか考えた時に、4桁入力のパスワードよりもセキュリティーが高いかどうか考えます。ドットに番号をつけて記号化するアイディアや90度回転させると同じものになるという見方を引き出すことができます。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
位置の表し方の教材です。自分の家からタワーや消防署、郵便局の位置をどう表せばよいか考えさせます。ある子が考えた方法が別の子が聞いても伝わるか、星を動かしながら確認させることができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1ljYfuva0wadtEL8cNsFltiKFQUrsoA5vBRwuvuhe4vg/viewer
三角形の面積の発展的な教材です。長方形の中に点をとり、そこから三角形を作る時の面積を考えさせます。 どの点でとっても元の長方形の面積の半分になることに気付く面白さがあります。帰納的にきまりを発見したり、演繹的に成り立つ理由を考えたりできます。
植木算の教材です。図をかく教材として3年生で使われることが多いです。1階から6階まで上がるのに30秒かかるエレベーターで、1階から3階まで上がるには何秒かかるか考える問題です。問題提示だけでなく、時計とエレベーターを途中でストップさせて答えの確かめにも使えます。前のファイルをデジタルタイマーや音が出るなど修正し、再アップしました。