大きな数(十億の位まで)の教材です。自分が書いた10ケタの数が、先生の提示する数字カードより大きかったら勝ちというゲームです。1枚ずつカードを裏返させ、どうしてそこが見たかったか理由を聞いていきます。もう勝てないやもっと小さい数があるよなどのつぶやきも引き出すことができます。
2けたのひき算の筆算の学習が終わったあたりで、計算の習熟ときまり発見をミックスした学習といて行った。STOPボタンを押すと、問題が確定するので、それを筆算で計算する。 どのタイミングで止めても問題が同じになるようになっている。3問とも答えの数値が全て同じ。 答えがその数値になる2けたの筆算を探すと、きまりが見えてくる。
いろいろな四角形の教材です。紙テープを重ねてできる四角形を考えさせます。紙テープの角度や長さや太さを自由に変えて提示できるので、「もし、もっと斜めになったら」「もし、テープが太くなったら」など発展的に考えさせることができます。
速さの発展問題の通過算の教材です。トンネルを通過したイメージはひとりひとり違います。それを取り上げることができます。1頁は電車の動きが速く、2頁はゆっくり動きます。三角マークをクリックすると、電車が停止します。
2年生の教材です。2列と3列に分かれている新幹線の座席に、19人の子どもたちが1人ぼっちができないように座る方法を考えます。2×5+3×3のほかにも多様に考えられるところが面白いです。このまま印刷すると、ワークトートにもなります。田中先生(筑波大付属小)の教材をスクプレ化しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/13Og4OHicdO8Px89HvfbCYu4j6FGEK7d4sgIlUNCjqk4/viewer
10進法と2進法の違いを扱った教材です。片手だけでいくつまで数えられるか考えさせた後、31まで数えることができることを伝えると、「どうやるの?」と興味をもちます。画面を次々に送っていくと、1から31までのやり方が分かります。なお、始めの頁は、指をクリックすると、折れたりり戻ったりするように設定してあります。
メートル法の教材です。漢字での表記は、キロの時に千がつくなど単位同士の関係が分かりやすくなっていることを活かして、教材化したものです。□は移動させたり、消したりすることができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1vCWAV6pDY-YIzMXCR7GmxOB9m2dwzh2y0dK93Qk7eoI/edit?usp=drive_link
オペレーターの教材です。12+(6-2)とまとめて考える良さを理解させるために、はじめにサルが何匹いるのかはっきりしないようにしたり、途中から来たサルの動きを軌跡で表すようにしました。星をクリックすると森を無くすることができます。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
数字カードで大きい数を作る教材です。パラパラの機能を使ってスロットマシーンのように数字カードが動きます。近くにある青いボタンを押すと、数字カードが止まります。先生対クラスや代表の子同士など、ゲームを通して大きい位を大きくした方がいいことに気付かせることができます。数字カードの桁数を変えれば、1年生や3年生でも使うことができます。