速さを求める除法の式と商の意味の教材です。2021全国学力学習状況調査1-3(正答率56.0%)を参考にしました。紙面では表現の難しいアとイの1分間あたりの進む道のりの様子を、アニメで確認できるようしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1mNfRMghcnfd3G3KnwCQZERfYQlfEz8KskITiGT9nB8U/edit?usp=sharing
並べ方の教材です。0を含む4つの数字を一度だけ使って3ケタの整数を作るときに、何通りになるか考えます。百の位に0がある場合は除いて考えることや「表」「図(樹形図)」を基に全部を求めることを扱っています。クラスで考えが出ない時にはヒントとしても使えます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1RR50lt3FZ-0H4qlfxIQneIjTAuexVKFzqiMjmgK-m04/edit?usp=sharing
単位量あたりの大きさの導入場面で使用した教材ファイルです。新聞紙での混み具合を教材化することで、体験して実感することができるようにしました。表は、アイウをそれぞれ非表示にすることで、どれとどれを比べているのかが分かるようにしています。また、説明しやすいように、セルに赤と黄を付けることができるようにしてあります。
植木算の教材です。1階から3階まで上がるに12秒かかるエレベーターで、1階から6階まで上がるのに何秒かかるか考える問題です。エレベーターの動作と同時にデジタルタイマーが動くように設定しました。エレベーターのシミュレーションして問題把握や答えの確かめなどで使用できます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1ax8E-ncvCGX5oCMwce52qWHRWI8kCEHO69rlAkHTJoM/viewer
二次元表の数値を論理的に考える教材でする。2017全国学力学習状況調査のB-4-1(正答率40.2%)を参考にしました。スクプレ化で工夫した点は、はじめは式を隠して提示し自分で分かる所を考えさせること、アイウエオはクリックすると数値が提示されるようにしたことです。このまま印刷してワークシートにもなります。
正方形や正三角形、二等辺三角形の図形の性質の理解を深める教材です。基本的な問題と発展的な問題の2つを準備しています。児童の実態に応じて、どちらからでも始めることができます。なお、そのまま印刷するとワークシートになります。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1YZyggCiBJ-r3a8dm7jjYWOhfP97sgcnxZr1zgB8yL7w/edit?usp=share_link
分数の教材です。赤い部分が分全体の何分の1かを考えさせます。反応として「1/3」「1/4」が予想されるので、等分したものを単位分数で表すという約束から、重ねてぴったりになるかどうかで確かめさせます。星をクリックすると時計が隠れたり、色のついた領域を増やしたり減らしたりすることもできます。第21回全国算数授業研究会の中田先生の授業の研究協議で話題になったことを元に作ました。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
以前作った教材を加工したものです。1から11までの奇数の数列をタイル図にしたものを スポットライト提示とアニメーションを活用し、タイルを上から一段ずつ数えたくなるような提示にしました。本当に36枚あるか全体を見て確かめる時に、「かけ算で求められないかな」問いかけることで、4×9や9×4、6×6の見方を引き出します。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/16EIijF2l41gtr8YxVXsSlC4ZYiGA14TLKZPZJVS-MuI/edit?usp=share_link
三角柱の展開図の教材です。展開図は、頭の中で組み立てることが難しいです。そこで、いくつかの展開図を比べさせることで、頭の中で三角柱の高さや対応する辺などを考えなければならないようにしました。4種類の展開図は、そのまま印刷してワークシートになります。