簡単な2位数×1位数の計算の仕方を考える教材です。たこ焼きを数を求める式を考えさせ、挿絵の女の子が疑問を持つ姿から12×4が未習であることを押えることができるようにしました。また、挿絵の女の子が納得できるように説明を考えさせることで、既習の九九を使って考える姿を引き出すことができます。たこ焼きはまとめて動かすことができるように設定しているので、視覚的に理解させることもできます。
大きい数の教材です。子どもたちが苦手な1目盛が1ではない数直線の読み取りです。1目盛りが1だと見せかけて、数直線をスクロールすると1目盛りが10万だと気付く声が挙がるようにスクプレ化しました。左上の三角をクリックすると、数直線がスクロールします。
折れ線グラフの読み取りの教材です。2016全国学力学習状況調査b-4(正答率25.0%)を参考にしました。正答率が25%と低かった問題です。スクプレ化の工夫として、折れ線グラフを少しずつ提示できるようにしたこと、男の子の説明を少しずつ提示できるようにし段階的に理解できるようにしたことなどを設定しています。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
平均の教材です。平均値を使って合計を予想します。倍関係を使った考え方も取り扱いました。2つの考え方を比べて、どちらも比例的推論を使っていることに気付かせます。このまま印刷してワークシートとしても使えます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/14TnUiH5sAOx_Ie5KC6gNo6Bh_EnpDvfJJ4ld73zq49o/edit?usp=share_link
植木算の教材です。問題把握として、10人の子が「前へならえ」をして50㎝ずつ間をあけて並ぶことを押えますが、図のように途中の様子しか見せないのがポイントです。子どもの考えとして、5×10と5×9が出てくるので、2枚目の図を使って、式の数字が何を表しているか読み取っていきます。「間の数」という言葉が子どもから出るのを待ちます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
パターンブロックの難しい問題だけを集めた教材です。低学年ならあまり難しく感じませんが、三角形や四角形、台形などを学習すると、それ以外の形に見えるのが難しくなります。下のパターンブロックをクリックするとコピーできます。回転矢印をクリックすると30度ずつ回転します。カエルをクリックすると反転します。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html