二次元表の教材です。数値を表に整理するのが難しい児童が多いです。そこで、黄色の正方形をクリックすると、問題文の数値を入れたものを提示できるようにしました。タブレットPCで使うことを前提に、マス目も大きく設定しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1NhhzR3jnszkFmcIE44XrMgCF24Fcml-6-00RgJJXQLY/viewer
計算の順序の教材です。1頁目は答えが1~5になるもの、2頁目は答えが6~10になるものです。タブレットで書き込んで記入できるようにしています。このまま印刷してワークシートにもできます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1XbTKZDMU6Bg4LMhqEQHzTTHcnWmxoq_NsJQXa4fqqZ0/viewer
変わり方の発展問題です。赤と白の三角形のタイルの数の差を考えさせます。1頁目では、3段目まで提示しきまりを考えさせますが、必要に応じて4段目や5段目も提示できるようにしています。2頁目は5段目までの図です。式でも考えられるように吹き出しをつけました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1FvwA8M7O43cNlRnfMvAHdGR-CYEig3_uw8J5BxiFkCg/viewer
あまりのある割り算の発展教材です。右手の指に親指から順番に1、2、3…と数えていった時、50番目がどの指が考えます。2頁目には、表にして数えて出す考え方を扱っています。ここから、あまりに注目させ計算で求められないか考えさせることができるようにしました。以前作ったものを扱いやすく直しました。Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)もあります。 https://jamboard.google.com/d/1TxcSrv7mjBuYxes55uxKZWDRowhWqmj_b0YsJCgw0Hs/edit?usp=sharing
折れ線グラフの教材です。2020全国学力学習状況調査4-3を参考にしました。折れ線グラフの変化の様子について動的に見れるように2時間ごとに順を追って提示できるように設定しました。また、合っているものを1つだけ選ぶ形式にし、どの子も取り組みやすくしています。
小数の加法の教材です。2020全国学力学習状況調査3-4を参考にしました。本来は記述する問題ですが、どの子も取り組めるように選択問題にし、アとイがどうして違うのか考えさせるようにしました。数の相対的な見方を用いた計算の仕方を理解しているか確かめます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1FSO76oYu2pGualYl9Aig8bcpZVtpEsZixTK0fPhQjAk/edit?usp=share_link
除法の教材です。2020全国学力学習状況調査1-6を参考にしました。校庭の大きさを表す長方形をコピーして、国立競技場の大きさに並び替えることができます。予想される誤答「240÷18」「300÷18」や「50×18」「80×18」は、この図を使うことで間違いに気づかせることができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1QfS7kpDWuW0MoPPMC1p2gGpjkq2mIXyKp752ua2Shk4/edit?usp=drive_link
折れ線グラフの読み取りの教材です。2016全国学力学習状況調査b-4を参考にしました。正答率が25%と低かった問題です。スクプレ化の工夫として、折れ線グラフを少しずつ提示できるようにしたこと、男の子の説明を少しずつ提示できるようにし段階的に理解できるようにしたことなどを設定しています。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing