子どもの人数をかけ算の式で表そうという学習です。 1問目は8人。これはすぐに表せます。2問目は11人。これをかけ算を使った式で表そうと投げかけます。 アニメーションによる登場、空席の配置などICTの特性である視覚的な提示で子どもの方から「たし算、ひき算を使いたい」という声を引き出します。 かけ算だけで閉じた学習をするのではなく、たし算やひき算などと一緒に用いることで 開かれた学習にして、対比しながらかけ算の意味理解をすることを意図しています。
表と棒グラフの教材です。学級の実態や教師の思いで設定できるように、自動車調べの設定用のファイルを作りました。新しいページを作り、既存のページをコピペして作ります。なお、アニメは頁を切り替えると自動で動きます。
折れ線グラフの工夫で使用するグラフ用紙です。スクプレにはあらかじめグラフはありますが、実際の大きさのため、画面に収まらないことがあります。そこで、画面に収まるように5度ずつの1マス1度、1マス0.1度(波線付き)の頁を設定しました。印刷して使ったり、電子黒板にそのまま映したりして活用することができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1c6zgW5kSIDXB08OIC5bfKDk1g4ceenYjd53lkR2NgTA/edit?usp=drive_link
四角形や三角形の面積の求積の教材です。導入で三角形を扱う場合のファイルです。直角三角形の求積を「マス目に区切る」「切り分けて長方形にする(等積変形)」「倍積変形する」の3つが視覚的に分かるようにしました。最後の頁には、直角三角形から変形させて一般的な三角形に、その求積を考えるようにしました。筑波大学附属小の盛山先生の実践を参考にしています。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)もあります。 https://jamboard.google.com/d/1-UcaU1Yh0_kLHrbtKS417K5XM4CDZSA9wEbqGUbD2PI/edi...
時計の教材です。子どもたちの理解が難しい短針と長針の動きについて、別々に表示したり、合体させて表示させたりすることができます。SPテンキーで、自時刻を入力し、針がどこにくるか考えさせます。SPテンキーの「OK」をクリックし、時刻を表示させます。長針時計の方をドラッグし、短針時計と重ね合わせます。 参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
倍数・約数と素数の教材です。番号をクリックすると、図形が表示されます。6番目まで表示させ、12番目を考えることによって、いろいろな数がかけ算の形で表せることに気付くことができます。表示された図形は、移動することが可能です。坪田耕三先生の実践をスクプレ化したものです。Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)もあります。 https://jamboard.google.com/d/1dWfIvnlB36FY6SuxoAlfj6d3_c5Vbw1iNChnn1mk4dY/edit?usp=sharing
二等辺三角形の敷き詰めの教材です。ただ敷き詰めをさせるのでなく、影を見て何枚使っているか予想させてから取り組まるようにしました。問題は全部で5問あります。また、自分で好きなように模様作りできる頁も設定しました。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
10000をタイル図で表した教材です。100の10こ分が1000、100の100こ分が10000であることを視覚的に理解させることができます。タイル図は、ドラックしたり拡大したりすることも可能です。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
速さの発展問題の通過算の教材です。トンネルを通過したイメージはひとりひとり違います。それを取り上げることができます。1頁は電車の動きが速く、2頁はゆっくり動きます。三角マークをクリックすると、電車が停止します。