「三角形」の導入教材です。多くの導入は目的なく三角形を作るところから始まりますが、この導入ではくじびきのために一回ずつ三角形を作るというように目的をもって構成活動をするようにしました。また、「こんな感じだったら当たり」としたことで、どうして当たりだと思ったか発表させる中から、辺に着目した内容を引き出せるようにしました。鋭角の二等辺三角形と鈍角の二等辺三角形を同じと見なすところに授業の盛り上がりを想定しています。なお、スロットマシン提示により、意欲的に取り組む姿も引き出すことができます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9Tmhv...
容積の学習用ソフトです。上から見た図、横から見た図のボタンをタッチすると、該当の図に変わります。 また、横から見た図の時、水が入っている部分をタッチすると、スケルトンのようになり、中の水が入っている部分が見えます。
四角形の内角の和の学習の時のソフトです。(児童用タブレットで活用しました)格子の点を押すと、頂点から直線が伸び、四角形が複数の三角形に分割されます。四角形の外にも点をおいてあるので、そのパターンも試すことができます。
「垂直と平行」の導入教材です。パターンブロックで同じ家を作らせ、どちらに住みたいか決めさせます。その根拠を聞いた後、土台の線を15度回転させ、また家を建て、同じことを聞きます。今度は、意見が変わる子が多いことから、その根拠を聞く過程で、「土台にまっすくだから」「土台と屋根が同じ向きだから」など垂直や平行につながる言葉を引き出していきます。土台やパターンブロックは、回転釦をクリックすると15度ずつ回転します。加固先生(学芸大附属小)の授業の代案として作りました。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/v...
色板並べの教材です。どの色板を「ずらす」「回す」したかを後で見て分かるように軌跡が残るように設定しました。元の正方形から、指定された形を作る学習で使います。CTRLキーを押しながら頂点をドラッグすると色板が回転します。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
緑表紙(3年上)の問題をスクプレで教材化したものです。まずは6つに切って丸の数か同じになるように取り組ませた後、「全部形を変えて」という文を提示します。ヘキソミノ(6つの正方形を辺に沿ってつなげた形)を作る教材に発展させます。丸をクリックした後、下の色パレットをクリックすると着色できるように設定しました。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
和算の「裁ち合わせ」を教材化したものです。長方形を一度だけで切って正方形にします。簡単な数値のものを3つ取り上げました。「同じようにできる長方形が他にもあるかも?」という問いを引き出し、自分で長方形を探す活動まで想定して作りました。参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
異分母分数のひき算の発展教材です。分子が1で分母の数字が連続する分数の引き算のきまりを教材化したものです。スロットをクリックすると、1/3-1/4のような数値を設定することができます。通分しなくてもぱっと計算ができることに気付く子を引き出していきます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing