そろばんの珠の読み方を定着させるためのフラッシュカードです。以前作った教材を手直しし、答えも提示できるようにしました。空位や小数、大きな数まで扱っています。また、最後の頁には、子どもたちが問題を作って出せるように、操作できるそろばんも設定しました。 以前の教材https://www.schoolpresenter.jp/projects/426 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
小数のたし算の筆算の教材です。 1頁目は計算が間違っている場面を提示し、女の子の気持ちになって友達に何と教えてあげるか考えさせます。2頁目は、正しい計算の仕方を教えてあげる場面を提示し、一人ひとりのノートに書かせます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1iohsDhNtESI_LA2u5t2ukB9IAdEc0Bh7cIiCBDyqF8E/edit?usp=drive_link
「三角形」の導入教材です。多くの導入は目的なく三角形を作るところから始まりますが、この導入ではくじびきのために一回ずつ三角形を作るというように目的をもって構成活動をするようにしました。スロットマシン提示により、意欲的に取り組む姿も引き出すことができます。ウチダの「図形構成学習セット」 https://www.edu-catalog.uchida.co.jp/mate91ele/book/#target/page_no=486 がある場合は、準備も簡単です。
2桁×2桁の筆算の教材です。昔のヨーロッパで行われていた格子算を、自分たちが知って いる筆算と比較させます。共通点に気付くことで部分積の扱いについての理解を深めさ せます。線を引くだけの筆算https://www.schoolpresenter.jp/projects/371 と比較すると、部分積との共通点も見出すことができます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
□を使った式の教材です。以前作った教材をかけ算の関係を図で表すときに、「累加」「倍」の2つのイメージで表現できるように作り直したものです。「累加」の頁は、もとにする数(テープ図)をコピーしてつなげていきます。「倍」の頁は、テープ図の部分は伸ばして使います。どちらも視覚的に比例関係を理解させることができます。 以前の教材https://www.schoolpresenter.jp/projects/527 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
以前作った教材を加工したものです。1から11までの奇数の数列をタイル図にしたものを スポットライト提示とアニメーションを活用し、タイルを上から一段ずつ数えたくなるような提示にしました。本当に36枚あるか全体を見て確かめる時に、「かけ算で求められないかな」問いかけることで、4×9や9×4、6×6の見方を引き出します。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/16EIijF2l41gtr8YxVXsSlC4ZYiGA14TLKZPZJVS-MuI/edit?usp=share_link
除法に関して成り立つ性質の教材です。2019H31R1全国学力学習状況調査3-3(正答率75.0%)を参考にしました。アルファベットの四角はスライドすることができ、その下に答えが隠れています。答えを見せた時、「ほかの数を書いたんだけど…」という言葉を引き出し、「わられる数とわる数に同じ数をかけてもわられる数とわる数を同じ数でわっても商は変わらない」とことを理解させます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
2桁×2桁の筆算の教材です。8枚のカードを隠し、子供に選ばせて、先生と子供たちで計算 競争させます。先生がいつも勝つことから、「何かひみつであるかも…」という気持ちを 引き出すことかできます。ひみつを見つけたら、自分で式を作る活動に発展させます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1ZzJJq5x6uOB0o0hLipL2ddZe2bL0qTMZjP80QmQK8xo/edit?usp=drive_link
九九の教材です。九九のアレイ図を隠したシルエットを見て、どんな九九の式なのか考えます。同じ答えでも図によって式が違うものを扱うことで、九九への理解が深まります。 また、4年生の面積の学習の素地としても使えます。「イメージ九九トランプ(新学社)」を参考に作成しました。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing