「表とグラフ」の教材です。好きな動物調べをしてその絵を重ねていく活動から「大きさが違うから揃えよう」「絵が足りなくなったからおはじきに置き換えよう」という言葉を引き出すことができます。左側の星をクリックすると、すべておはじきに置き換えできます。右側の星をクリックすると、マス目が表れます。
小数を用いた倍の問題です。2021R3全国学力学習状況調査4-3(正答率51.6%)を参考にしました。小数倍も基準量を1としたときに比較量が幾つに当たるかという意味で捉えることができるようにするために、図と説明の同じ記号の箇所が、同時に開くように設定しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1Uhfw4TYj08ITsici8C40ExQ9PJLmyMeeoM56kpSTI0o/edit?usp=sharing
合同な図形の教材です。合同な三角形を作図するのに、3つの辺の長さを使って描くことを紙芝居のように提示できます。「4コマ提示」にすることで、作業に遅れた子も追いつくことができるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1B_VrSTXG_H9K8pTEwedOJMuEOa3ORfVCUE084RyD0ns/edit?usp=drive_link
平行四辺形の面積の導入教材です。周りの長さを変えないで、長方形から平行四辺形に少しずつ変化する様子を提示することができます。「周りの長さが同じだと面積は同じ」という思い込みから問いを引き出すことができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1hVUflvlk6_JttFGJHKR4DruPv1nS4koRz8UjPO72IMo/edit?usp=drive_link
速さの教材です。工夫したところは、あえてウサギとカメの速さを提示しないこと、グーとパーを用いてどの子にも立場を持たせられるようにしたこと、ウサギとカメの童話を使うことで場面把握がしやすくしたことです。解答の頁では、図による説明だけなので、「式で表すと…」問いかけることもできます。Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)もあります。https://jamboard.google.com/d/1IsVhqiJY95GvyMnzoLIHgErYCu6A4l1UnB7JMj7JbQ0/edit?usp=sharing
図形の角の教材です。平行四辺形の角の大きさを求める式を選ぶ問題ですが、どの選択肢も正解になるようにしました。多様に見方・考え方を育てることができます。「②180-50=130」はイメージがもてない子のために、黄色のボタンをクリックするともうひとつ平行四辺形が提示されるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/12gFVh2W9OEkeRZOA7QHC0vycZp8Fz3sms2OLRs-Ui2k/viewer
資料の整理の教材です。ドットプロットを簡単に提示できるようにしました。マスをクリックするドットを提示・非提示にできます。資料に合わせて9×14と12×16を選べるようにしました。