大きい数の教材です。子どもたちが苦手な1目盛が1ではない数直線の読み取りです。1目盛りが1だと見せかけて、数直線をスクロールすると1目盛りが1000だと気付く声が挙がるようにスクプレ化しました。左上の三角をクリックすると、数直線がスクロールします。
高さが等しい三角形について、底辺と面積の関係を基に面積の大小を判断する問題です。2023R5全国学力学習状況調査2-4(正答率21.1%)を参考にしました。解答後に、等積変形するアニメーションを提示することで、理解が深まるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1V1Dx1gp6cq9s1vtO9p0KhbfF5KcXu_bDiCetzQwApOY/edit?usp=sharing
「式と計算」の発展的教材です。4つの4を使って1から5までを作ります。丸の中には四則演算が入りますが、もし思いつかない場合には、ヒントが出せるように、丸は一つずつ消せるように設定しました。「次の頁はどうなっていると思う?」と尋ねることで、4つの4を使って6以上の数を作る姿を引き出せるようにもしました。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
合同な図形の教材です。合同な三角形を作図するのに、1辺とその両角を使って描くことを紙芝居のように提示できます。今どこを作図しているか左上に赤で示すことで、どこを描いているか視覚的に理解させることができます。左下の再生ボタンをクリックすると一コマずつ進みます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
ともなって変わる量(変わり方)の教材です。星をクリックすると、アニメーションのように正方形が一つずつ増えていきます。正方形が10個の時、数え棒を何本使っているか考えさせます。指導のポイントは、数え間違いが多い2個目の時に何本使っているか確認することと、表を使うと分かるよさ(きまりが見える)を取り上げることです。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1mTQKr6Tso1dGG7jojoHb6Ooy_lDyJnB8VyQozFDUfao/edit?usp=share_link
角柱の教材です。2020全国学力学習状況調査2-2を参考にしました。角柱の側面に紙を貼る場面をイメージしやすいようにアニメーションで提示できるようにしました。底面が正方形の四角柱の構成要素をもとに、紙の横の長さを考えます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1m02_6VUw-zXzqjR3zQRg8uX4dGZQsETR2xw9_VJw2go/edit?usp=drive_link
平行四辺形の求積の教材です。高さが外にある場合です。タブレットPCを使って、子どもが簡単に試行錯誤できるように設定しました。「はさみで切る」「図形を回転させる」「図形を裏返す」などができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/173DEPpVoAhmCmxTHdFbyza2mRBYEHEE4_lzYF7hRi18/edit?usp=drive_link
シュートの成績を比べる教材です。2017H29全国学力学習状況調査P100を参考に作りました。割合の意味について理解が深まるように、量で比べる場合と割合で比べる場合を取り扱っています。スクプレ化で工夫した点は、「さとしが勝った」「引き分けだ」という二つの見方を提示しておいたことと、割合で比べる場合を隠し少しずつ見せたり一瞬見せたりすることができるようにしたことです。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing